loveablemusicサイト powered by syncl

Mutom(ミュートム)

ラバブルが提供する新しい「映像と音楽」の公式配信サイトですテーマは「アーティスト」今までのサイトでは観ることの出来なかった「アーティスト・アニメーション」や「こだわりのアーティスト」の音楽を高画質、高音質で配信します。一部無料コンテンツもありますが、、アーティストや著作権者の権利を守る事や、次の作品を創りやすい環境を作る為に、基本有料配信という形をとります。また、新人アーティストを発掘、育成する事にも力を入れていきますここから未来のスター誕生もあるかも。check「Venus」で癒しを「携帯小説」もあります「mutom」はPCと携帯電話の両方に対応していますこれから沢山の素晴らしい「アーティスト」「作品」をご提供します。お楽しみに

詳細 >>

ランキング

NO.1 わんちゃんねこちゃんど...
試聴 わんちゃんねこちゃんど...
NO.2 わんちゃんデート
試聴 わんちゃんねこちゃんど...
NO.3 わんちゃんウエディング
試聴 わんちゃんねこちゃんど...
NO.4 悩みなんて無いモン
試聴 悩みなんて無いモン
NO.5 旅立ちの歌
試聴 旅立ちの歌

synclTV


タマ&イティ(仮)

いつまでも どこまでも

気持ち伝えたくて

ともだち大作戦

Bigwaveを追いかけて

Bigwavwを追いかけて

QRコード

携帯電話からアクセス
クリックで拡大します
URLをメールアドレスに送信

RSS RSS

「web小説「フィットネスで恋したい!」vol.33」へのコメント投稿

名前
コメント
絵文字を使う

web小説「フィットネスで恋したい!」vol.33

「お疲れさん!」
「お疲れ!Goodな企画完成と健次の体重2k減に乾杯!」
健次と小林はインターナショナル航空のホームページ用プレゼン資料を作り上げるとアイランドのカウンターで祝杯をあげた。
「いや、よかったよ、ありゃいいホームページになるよ。吉沢さん、喜ぶぞ!・・・。それと、体重2K減か。なんか明るい兆しが見えて来たじゃん。お前食ってないもんな。毎日のように通ってるっぽいし、フィットネスクラブ」
「なんかここんとこ軽くなった気がするよ、体だけじゃなくて気持ちもさ・・・。ところでなんで小林、俺が毎日通ってるって判るの?」
「判るも何もお前、手ぶらで通えるコースに変更したって言ってたじゃない。朝、妙に早く会社にいたり、酒飲まないで帰ったりさ。そんなこったろうと思うよ普通・・・。ぅん〜まいなあ、やっぱり生ビール最高!」
小林はグラスを一気に飲み干すと、おかわりを注文した。
「そっか、もしかして他の皆にもバレてんのかな?」
健次がこのところの定番、ビフィータのソーダ割りにレモンをしぼりながら言った。
「別にバレたっていいじゃん、でもまさかそんなに通ってるとは思ってないだろうよ・・・。ってか、お前マジでどれくらい通ってるの?」
「えっ?ああ、フィットネスクラブが休みの時以外はほぼ毎日だよ。夜、打ち合わせとか有る時は出社前に行くし。朝7時オープンだから。それとさ、最近、グループレッスンに出始めたんだけど、しほりちゃんのキックボクシングのクラスとかにハマっちゃってさ。楽しいぞ!汗すげーかくし」
「何そんなにイキイキと喋ってんだよ。さっきのプレゼンと勢いが違うわ」
小林は半ばあきれ顔で言うと、‘カズちゃん、生ハムちょうだい。あとちっちゃいボトルのスパークリングワイン。誰かが付き合ってくれないからさ、ちっちゃいの’と店のオーナー大島にオーダーした。
「そうだ、ずっと聞きたかったんだけど、俺の粋な計らいで吉沢さんとタクシーで帰った日、どうなった?お前このところ付き合い悪くて中々話す機会がなかったからさ、なんかドラマあった?」
小林が健次に顔を近づけながら言った。
「いや、何も・・・」
健次があっさりと返すと、
「えっ?あれを千載一遇のチャンスとしないで何やってんのよ!」
「メアド貰った・・・」
「ほら、何も無いじゃなくて、あったじゃん。で?今はヘビーローテーションでメル友か?」
「いや、まだ一度も返してない・・・」
「お前なあ、どこまで錆ついちゃったの!この場で返しな、メール」
「いや、まだいいよ。それに、仕事で緊急のことがあればメールください、って言ってたから。クライアントだし、彼女・・・」
「なんだよそれ。まずメールを返す事だろが。そんでもって、何回か仕事にかこつけたやり取りするうちに、‘実は今度の日曜日、オーチャードホールでのサラ・ブライトマンのコンサートがあるんですが、なんか彼女そんな感じじゃん、一緒に行くはずだった友人に急用ができて、失礼とは思いながら、もし、もしその日お時間あったら、お付き合いいただけませんか?’‘あっ、はいOKです’ってなことになるかもしんないだろ!・・・。お前、そんなこと判ってんだろうに。カズちゃん、赤ワイン。あとテールシチューね」
小林は鞄から自分の携帯電話を取り出して健次に見せながら、
「俺なんか見ろ、この2ショット。先月の飲み会でGETした玲奈ちゃん。今サイコーにHappyなわけよ。もう久々Steadyって感じでさ。お前、結婚式にはスピーチ頼むぞ!」
「はいはい。一度でいいからスピーチさせてくれよ。お前のそういった話、いつの間にか無くなっちゃうからさ。カズちゃん、ビフィータのソーダ割りね。レモン沢山切ってよね。スマイルカット」
健次が笑いながら言った。
「馬鹿だなあ、Steadyってんだろ。健次こそ早く自分のメアドくらい送っときな。あっ、カズちゃん忙しいだろ、俺持ってく」
2人連れの女性がお客として入ってくると、小林は大島からおしぼりとメニュー表を奪うように受け取ると、いそいそと2人のところに行った。
「なにがSteadyだよなあ、カズちゃん。あきれてものが言えないよ」
健次と大島は顔を見合わせてクスッと笑った。
小林は満面に笑みを浮かべながら2人と話し始めた。


2009-09-29 18:21:11投稿者 : 少年忍者
この記事のURL コメント(0) nice!
コメント一覧
コメントはまだありません。